Bianchi Oltre vacansoleil edition 2012

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アルミスポークのミドルハイト。そこそこ主張の強いデザイン、G3スポークが好み。ShamalUltraと乗り比べると、ShamalマッタリとEurusカッチリの乗り味違いが良くわかるが、人によって好みは分かれると思います。201401：ベアリングをCULT化しました。よく転がります。

フロントブレーキ。スケルトンでデュアルピボット。ブレーキゴムが減ったので、お試しで前後とも純正からSwissstop社のものに換えてみました。良い感じです。

グループセットの中でも飛び抜けて高価…ですがお安く譲っていただけたので搭載。他社と比べた場合、非常に軽量。デザインではカーボン柄に高級感があり、赤の11ロゴがイカしてます。Chorusとの性能差もあるらしいが、自分の感覚でわかるレベルではない（笑）

Chorusとの違いは、プーリーのプレートがカーボンになってるとか、11ロゴの色…くらいしか見分けつかない…が、クランクセットと合わせて赤のワンポイントが良い感じです。

地味だけど金属プレートのほうが安心感あるイメージ。SRAMRedのチェーンガードと組み合わせる関係で、バンドは純正ではなくTOKEN製です。

カーボン柄は格好いいけれど、上のグレードに比べると11のロゴも黒くて少々地味な印象。性能は十分なんだけどね。

Xpressoシリーズの上から2番目。iClicシリーズに比べて踏み面が大きくなり、金属プレートも広くて色々改良されてます。反面、サイドの三角形部分が脚に刺さって痛かったりすることがあるので、ここの外側だけは丸いほうがいいのにと思う。

リアブレーキ。スケルトンモデルで格好いい。モノ方式とデュアル方式が選択可能だが、モノの人が多いのかな？

シリーズ標準サイズの長さで、少なめゲルつきのアルミレールモデル。230g。凝った作りで美しいが、合わない人には合わない。股間真ん中の痛みからは解放されましたが、パッド無しパンツで長時間乗るのはきついです。

フルカーボンハンドル。軽い（180g）。上面に扁平加工、ケーブルを通す穴が下部にあったり工夫されてます。やっこいと言う向きもありますが、自分ではわかりません。

AL-7050をカーボンでコーティングした、軽量ステム　定番。2012モデルになってカーボンの柄が変わってます